こだわりの目玉焼きによる、カンタン目玉焼き丼
ただの目玉焼きをご飯に乗せるだけ…
しかし、この目玉焼きはこだわりますよ!
朝食に、お夜食に、お酒の〆に…トースト派の貴方に!
カンタンに丼ものを作っちゃいましょう。
なんかパセリとか彩りに散らしたくなるんですよね。無意味に散らしたくなりますね。
ただの目玉焼きをご飯に乗せるだけ…
しかし、この目玉焼きはこだわりますよ!
朝食に、お夜食に、お酒の〆に…トースト派の貴方に!
カンタンに丼ものを作っちゃいましょう。
まずはベーコンを適当なサイズにカットします。
切った方が食べやすいなと思いますね。
卵を割ります。
卵の殻に残った白身も、キレイに指でこすり取ってやるとムダがなくていいですね。
形を整えるため、アルミホイルで型を作り、油をひいたフライパンに置きます。
まずは黄身だけを取り出します。
古い卵は特に水分が多く濃厚な黄身の味も薄まってしまいます。
まず黄身だけに火を通し、水分を飛ばすことで新鮮な卵の濃厚な味を復活させます。
キミだけに…が合言葉ですね。
先にベーコンを焼いて、アルミホイルの中に黄身だけを投入します。
できるだけ低い位置から、そっと置くように投入します。
黄身は衝撃に弱いため、そっと置くことで味もふっくら仕上がります。
すぐに水分が飛ぶので、少しだけ黄身だけにします。
たまには1人にしてあげましょう。
その後に、白身を投入します。
白身はあらかじめ混ぜておくとダマになりにくくていいですね。
アルミホイルが少し浮いていたので、白身が外側に流れ出しましたよ。
でも目玉焼きをアルミホイルの型にハメることが、そもそもオカシイのかもしれませんね。
型にはめずに個性を活かしたいものですね。
ブラックペッパーを振りかけます。
もはやおなじみです。
何にでもふりかけます。
ご飯に乗せ、つゆを水で割り、しょう油、お酒を混ぜたタレを回しかけます。
このへんの分量は適当ですね。
お好みの味を見つけてくださいね。
塩分を抑えたい人は、塩をパラリとふりかける程度でいいでしょう。
仕上げに大葉をきざんで、パラリとふりかければ出来上がりです。
卵の黄身を突き崩して食べましょう。